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J-GLOBAL ID：202102261787073459   整理番号：21A1641524

構造化電子カルテ胸痛テンプレートに時間ノードを設置した胸痛の救急診療への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Xia Jian (武漢大学中南医院急救中心 430071) ,  Yang Min (武漢大学中南医院急救中心 430071) ,  Li Peng (湖北省荊門市第一人民医院急診科 448000)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 50  号： 5  ページ： 873-876  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:構造化電子カルテの胸痛テンプレートに時間ノードを設立した後に急性胸痛患者の救急診療に影響を与えるかどうかを検討する。方法:構造化電子カルテ胸痛テンプレートに時間ノードを設立する前、後6ケ月(時間ノード設立前グループと時間ノード設立後グループ)の救急受診胸痛患者の各時間ノード時間変化を比較した。設立した時間ノードは主に胸痛患者が救急から救急看護婦に入診する時間、急診から初回の心電図までの時間、急診からトロポニン検査までの採血時間、カルポニン検査による採血後から報告までの時間、急診から抗血小板薬服用までの時間、治療期間などを含んだ。急診から緊急に救急治療を受ける患者の救急室時間、救急胸痛入院患者の初歩的診断と最終診断の一致率及び入院転帰を比較した。結果:胸痛のテンプレートに時間ノードを設立した後に胸痛患者が急診から救急看護婦に入診するまでの時間、急診から初回の心電図までの時間、急診からトロポニン検査までの採血時間、トロポニン検査による採血後から報告までの時間、急診から抗血小板薬服用までの時間。急診から急診までの緊急介入患者の救急室までの時間は前より明らかに短縮し、統計学的有意差があった(P<0.05)。時間ノード設立前群と時間ノード設立後群救急胸痛入院患者の初歩的診断と最終診断一致率及び退院転帰を比較すると、統計学的有意差がなかった(P<0.05)。結論救急構造化電子カルテ胸痛テンプレートに情報化抽出可能な時間ノードを設立した後に、急性胸痛患者の診療品質を保証しながら、その救急診療効率を明らかに改善し、危険胸痛患者の転帰を保障した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心電図 ,  経時変化 ,  トロポニン ,  救急療法 ,  血小板凝集阻害薬 ,  *胸痛 ,  *電子カルテ
準シソーラス用語： 救急救命室 ,  *救急診療 ,  急性胸痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 応急処置  (GC03014I) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 構造化 ,  電子カルテ ,  胸痛 ,  テンプレート ,  ノード ,  救急診療