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J-GLOBAL ID:202102261807262634   整理番号:21A2776321

鏡視下腱板断裂に対する鏡視下修復術【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic Partial Repair of Irreparable Large to Massive Rotator Cuff Tears
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 761-768  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,関節鏡下部分修復の転帰と,大きな回旋筋腱板断裂に対する不可解な大の辺縁収束を評価することであった。2003年1月~2008年7月の間に,包含基準を満たした27人の患者は,関節鏡下部分修復と,大きな回旋筋腱板断裂に対する修復不能な大きな辺縁収束を示した。修復できない涙は,手術時にカフで上腕骨頭を完全に覆うのは不可能であった,最小前後幅3cmまたはそれ以上の涙液として定義された。平均術前涙サイズは42.1±6.2mmであった。より大きな結節の内側縁に沿った修復腱における術後残存欠損の平均サイズは12.0±5.5mmであった。すべての肩スコアは改善を示した。単純肩試験は5.1±1.2から8.8±2.1(P<0.001),一定スコアは43.6±7.9から74.1±10.6(P<0.001),California大学は10.5±3.0から25.9±5.0(P<0.001)であった。Californiaの一定および大学,Los Angeles肩スコアは,欠損サイズと逆相関を示した。患側と反対側の間の筋力を比較し,患側の強度は対側(P<0.001)と同じレベルに回復しないことを見出した。関節鏡下部分修復とマージン収束は,不可解な大規模回旋腱板断裂の満足な短期転帰を示した。このように,回復不能な大きな断裂でも,バランスの取れた強制カップルを再構成することにより,おそらくそれを機能的回旋腱板断裂に変換することができるように修復することを試みることは,機能的転帰を改善するだけでなく,疼痛の低減にも役立つ可能性がある。レベルIV,治療症例シリーズ。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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