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J-GLOBAL ID:202102261959920369   整理番号:21A0040701

カーボンナノチューブ電極ベースのペロブスカイト-シリコンタンデム太陽電池【JST・京大機械翻訳】

Carbon Nanotube Electrode-Based Perovskite-Silicon Tandem Solar Cells
著者 (17件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: e2000353  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3682A  ISSN: 2367-198X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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n型トンネル酸化物不動態化接触シリコン太陽電池と組み合わせたカーボンナノチューブ電極積層ペロブスカイト太陽電池は,タンデムに積層した時,24.42%の高い電力変換効率(PCE)を示した。これを,同じ4端子タンデムシステムに積層した時,22.35%の効率を与える従来の酸化インジウムスズ/MoO_x蒸着ペロブスカイト太陽電池と比較した。赤外域でのインジウムスズ酸化物/MoO_xよりもカーボンナノチューブ電極のより高い透過率にもかかわらず,カーボンナノチューブ電極積層デバイスは,光学シミュレーションで証明されたように,全内部反射と散乱により同じ領域で低い透過率を示した。しかし,インジウムスズ酸化物/MoO_x堆積半透明トップセルよりも遥かに超えているカーボンナノチューブ電極積層半透明デバイスの例外的に高いPCEは,光透過性の影響を凌駕する。4種類のシリコン太陽電池を底部サブセルとして比較し,n型トンネル酸化物不動態化接触シリコン太陽電池は,主に長波長領域における高い吸収のため,最良の選択である。得られた24.42%の効率は,報告された4端子ペロブスカイト-シリコン太陽電池間の高いPCEの1つであり,この記事はタンデム太陽電池におけるカーボンナノチューブ電極応用の最初の実証である。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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