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J-GLOBAL ID:202102262143318821   整理番号:21A0158550

原子炉冷却材ポンプにおける波状傾斜ダム流体力学メカニカルシール性能に対する構造パラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of structural parameters on wavy-tilt-dam hydrodynamic mechanical seal performance in reactor coolant pump
著者 (6件):
資料名:
巻: 166  ページ: 210-221  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,DNS法を用いて,異なる構造パラメータの下での波状チルトダム(WTD)メカニカルシールの運転条件を解析した。液膜内の圧力差を,WTD機械的シールの複雑な構成体により考察した。膜厚,テーパ,ダム幅比,およびうねり振幅を含む,機械的シールに及ぼす主構造パラメータの影響を研究した。数値結果は,ベース膜厚の増加が漏れ速度を増加させ,開口力を減少させることを示した。より大きなテーパは,より高い漏れ速度と開口力をもたらす。テーパが増加するにつれて,剛性は最初に増加し,次に減少した。ダム幅比が増加するにつれて,漏れ速度,開口力,および剛性は対応して増加する。うねり振幅は,これらの3つの性能パラメータに対して小さな影響を有した。さらに,Reynolds近似とDNS法間の比較は,Reynolds近似が,異なる厚さ,小さなテーパ,および大きなダム幅比の下で漏れ速度を分析するために適用できることを示した。Reynolds近似を用いて,小厚さ,異なるテーパ,および異なるダム幅比の下での開口力も考慮できた。RCPの安全で安定した操作を確実にするために,最適構造パラメータを,テーパβ=600μrad,ダム幅比π=0.2,うねり振幅α=0.8,および波数k=9として設定することができた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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風力発電  ,  水力発電  ,  海洋エネルギー  ,  風力エネルギー  ,  水車 

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