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J-GLOBAL ID：202102262228649705   整理番号：21A0065871

天然エステル逆充填220kV電力変圧器の試験比較研究【JST・京大機械翻訳】

Test Comparison Study on a Natural Ester Retro-filled 220kV Power Transformer

著者 (4件)： Huang Zhiqiang (Power Transformer Company, Chint Electric Group,Shanghai,China) ,  Wang Ruifeng (Power Generation Gargill,Shanghai,China) ,  Rapp Kevin James (Power Generation Gargill,Plymouth,MN,USA) ,  Liu Gang (Power Transformer Company, Chint Electric Group,Shanghai,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICHVE  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然エステル絶縁液体利点に関する世界的関心の増大により,中国は液体充填変圧器においてこの技術を非常に活発に促進している。SGCCとCSGのような主要な送電網ユーティリティは,10kVの天然エステル充填配電変圧器の企業の購入仕様基準を公表した。ユーティリティと産業エンドユーザからの小さなバルクの柔らかさは,電圧レベル10kV-35kVのプロジェクトのために天然エステル溶液を要求している。電力変圧器にこの同じ技術を適用する必要性は明白であるが,市場は電圧レベルが増加するにつれてより保守的である。電力変圧器における天然エステル液体を使用する機会を探るために,中国の主要な天然エステル電力変圧器メーカーの1つであるCHINTは,鉱物油のために設計された実際の220kV16MVA電力変圧器の試験比較に投資することを決めた。天然エステル絶縁液体(FR3TM自然Ester)によるレトロ充填の前後において,このユニットに対して,全てのルーチンおよびタイプ試験(スイッチインパルス,全波およびチョップ波雷インパルス試験を含む)を実施した。変圧器は,各液体ですべてのテストを通過し,KEMA証明書を助成した。試験は,鉱物油と天然エステル液体のそれぞれの規格に従って満足のいく結果を示した。本研究では,IR,tanデルタ,温度上昇,DGA,および雑音レベルのような誘電および油試験に関する試験結果の違いをすべてリストアップし,解析した。さらに,そのより高い液体誘電率および紙-液絶縁システム熱クラスのような天然エステル液体からの最大利益を得るために,本論文は,FEM電場および熱分析を用いた複合努力に基づく設計最適化に関する提案を提供した。この実際の変圧器試験比較は,FR3天然エステル絶縁液体で設計した鉱物油と充填電力変圧器の逆充填の安全性と信頼性に関するエンドユーザに信頼を与える。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電場 ,  *変圧器 ,  誘電率 ,  規格 ,  信頼性 ,  保全 ,  送電系統 ,  *電力変圧器 ,  雑音指数 ,  熱分析 ,  生産者 ,  昇温 ,  損失正接
準シソーラス用語： 鉱油 ,  設計最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： エステル ,  電力変圧器 ,  試験 ,  研究