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J-GLOBAL ID:202102262255551367   整理番号:21A2981085

5相誘導電動機駆動のためのコモンモード電圧を低減した空間ベクトルPWMベースDTC方式【JST・京大機械翻訳】

Space Vector PWM Based DTC Scheme With Reduced Common Mode Voltage for Five-Phase Induction Motor Drive
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 114-124  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多相誘導電動機駆動において,共通モード電圧(CMV)を下げることは,モータ絶縁劣化と破壊軸受電流の存在を低減する。本研究では,5相誘導電動機(FPIM)駆動の5相2レベル電圧源インバータ(FPTL-VSI)を用いた。FPTL-VSIは,完全には除去できないCMVを増加させた。さらに,CMVは,空間ベクトルパルス幅変調(SVPWM)方式において,小および大電圧ベクトルの適切な選択で,ピーク対ピーク値とは対照的に,80%低減できた。SVPWM方式と組み合わせた直接トルク制御(DTC)は,一定のスイッチング周波数でそのような低減CMV性能を達成することができる。より良い速度とトルク制御を提供するために,2つの仮想ベクトル(VV)ベースのSVPWM-DTC(DTC1とDTC2)方式を,本研究で提案する。広範囲の変調指数にわたって,モータ駆動速度とトルク応答に及ぼす各電圧VVの影響を調べた。提案したDTC1とDTC2スキームを,3.8のテキスト|Δk}W}FPIM駆動の高出力実験室プロトタイプを用いて,広範囲の速度変動にわたって定常状態と動的条件下で検証した。提案したDTC1とDTC2の有効性を,CMVとスイッチング周波数の有効性を評価することによって,現在の文献と比較した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電動機 
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