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J-GLOBAL ID:202102262317187698   整理番号:21A0047470

赤柱石基耐火物の性質と構造に及ぼす熱履歴の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of thermal history on properties and structure of andalusite based refractories
著者 (6件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 423-426  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1478A  ISSN: 1001-1935  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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粒径が≦1mmの南アフリカ紅柱石、粒度が31mmの焼結アルミナ土のムライト、粒度が0.33以下と≦0.045mmの焼結コランダム、d50=3μmのアルミナ粉末、d50=0.46μmのシリカ微粉を原料とした。230mm×114mm×65mmの煉瓦を摩擦プレスで成形し,乾燥後,1420°Cで6時間焼成し,次に,1400°Cで30時間,1500°Cで10時間保温し,再加熱した。赤柱石ベースの耐火煉瓦の構造と特性に及ぼす再加熱の影響を研究した。また、某会社の1400°C軟磁性プッシュキルン用紅柱石基プッシュ煉瓦の使用8ケ月後の構造と性能変化を研究した。その結果,1)1420°Cで6h焼成した紅柱石基耐火煉瓦は,1400°Cで30h再加熱した後,紅柱石相がさらに分解し,1500°Cで10h再加熱した後,紅柱石は完全に分解した。再加熱後,赤柱石煉瓦の耐熱衝撃性と耐クリープ性は低下するが,優れた耐熱衝撃性と耐クリープ性がある。2)前駆板煉瓦と比べ、1400°C軟磁性プッシュプレートキルンで8ケ月使用後、紅柱石プッシュ煉瓦中の紅柱石骨材分解層の幅は、元のプッシュ煉瓦の約30μmに維持された。微小亀裂は増加し,主に紅柱石と焼結コランダム骨材周辺に分布した。気孔率はわずかに増加し,強度も減少した。この変化は熱疲労損傷の結果と考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耐火物 
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