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J-GLOBAL ID:202102262357958762   整理番号:21A0050055

重症超音波と連続心拍出量モニタリングによる感染性ショック患者の液体蘇生における応用比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1446-1447  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3705A  ISSN: 1001-8174  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】敗血症性ショック患者の液体蘇生における重症超音波と連続心拍出量モニタリングの効果を比較する。方法:2017年1月2019年6月当病院の感染性ショック患者226例を研究対象とし、ランダムデジタル表法を参考に観察群と対照群各113例に分けた。対照群は連続心拍出量モニタリングにより液体蘇生を指導し、観察群は重症超音波ガイド液体蘇生を行った。両群の蘇生関連指標(液体蘇生量、酸素化指数、中心静脈血酸素飽和度)及び有害事象の発生状況を比較した。結果:蘇生24h後、観察群の液体蘇生量は対照群より低く、酸素化指数、中心静脈血酸素飽和度が対照群より高く、機械的通気時長、ICUモニタリング時の長さが対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の有害事象発生率は7.96%(9/113)で対照群の17.70%(20/113)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論連続心拍出量モニタリングに対して、重症超音波は感染性ショック患者の液体蘇生に応用し、更に患者の蘇生品質を高め、しかも不良事件の発生率が低く、安全性能が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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