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J-GLOBAL ID：202102262396163127   整理番号：21A0110750

複方プロメタジン栓剤の調製および品質評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Quality Evaluation of Compound Promethazine Suppositories

著者 (10件)： Ge Shouchang (空軍軍医大学薬物化学教研室 西安710032;中国人民解放軍第七十九集団軍医院) ,  Shen Xin (空軍軍医大学薬物化学教研室 西安710032) ,  Zhang Jingqi (空軍軍医大学薬物化学教研室 西安710032) ,  Xu Dapeng (中国人民解放軍第七十九集団軍医院) ,  Zhang Binbin (中国人民解放軍第七十九集団軍医院) ,  He Ren (中国人民解放軍第七十九集団軍医院) ,  Huo Xiaodong (中国人民解放軍第七十九集団軍医院) ,  Wang Qingwei (空軍軍医大学唐都医院薬剤科) ,  Gao Jianyi (中国航天員科研訓練中心) ,  Liu Xueying (空軍軍医大学薬物化学教研室 西安710032)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 23  号： 9  ページ： 1837-1839,1854  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方プロメタジン栓を調製し、その品質を評価する。方法:熱溶融法により、複方プロメタジン栓を調製し、塞栓剤の溶出度を指標とし、6種類の異なる塞栓剤基質を考察し、最適な基質を選別し、塞栓剤を調製した。中国薬局方2015年版第四部栓剤項目で、その性状外観、重量差異と融合時間制限などの指標を規定し、HPLC法により塩酸プロメタジン、カフェインの含有量を測定した。結果:SUPPOCIREBS2XPELLETSは最適基質であり、この基質から調製した栓剤は乳白色魚雷型栓剤であり、重量差異、融合時間限界と溶出度はすべて規定に符合した。塩酸プロメタジンとカフェインは,それぞれ,0.5100.0μg・ml-1(r=0.99),4.0-800.0μg・ml-1(r=0.9998)の濃度範囲で良好な直線性を示した。塩酸プロメタジンとカフェインの平均回収率は,それぞれ99.84%(RSD=1.57%),99.08%(RSD=0.97%)(n=6)であった。結論:最適基質SUPPOCIREBS2XPELLETSによる複方プロメタジン栓の調製技術は簡単で行いやすく、確立したHPLC含有量の測定方法はこの栓剤の品質管理にふさわしい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  基質 ,  薬局方 ,  時間制限 ,  線形性 ,  塞栓症 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  魚雷 ,  回収率 ,  *溶出 ,  ラクタム ,  中枢興奮薬 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： *品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (2件)： カフェイン ,  塩酸プロメタジン

タイトルに関連する用語 (4件)： プロメタジン ,  栓 ,  調製 ,  品質評価