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J-GLOBAL ID：202102262440933460   整理番号：21A0038589

導波路に基づく光ルミネセンスナノ構造における強い励起子-プラズモン結合【JST・京大機械翻訳】

Strong Exciton-Plasmon Coupling in Waveguide-Based Plexcitonic Nanostructures

著者 (2件)： Mahinroosta Tayebeh (Magneto-plasmonic Lab, Laser and Plasma Research Institute, Shahid Beheshti University, 1983969411, Tehran, Iran) ,  Mehri Hamidi Seyedeh (Magneto-plasmonic Lab, Laser and Plasma Research Institute, Shahid Beheshti University, 1983969411, Tehran, Iran)
資料名： Physica Status Solidi. B. Basic Solid State Physics  (Physica Status Solidi. B. Basic Solid State Physics)
巻： 257  号： 12  ページ： e2000266  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0599A  ISSN： 0370-1972  CODEN： PSSBBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラズモン共振器に結合したJ-凝集体分子における光-散乱相互作用を増強するために,結合共振器光導波路に基づく新しい2D励起構造を実証した。この目的のために,プラズモン構造上の色素媒質の被覆率を調整し,前方または後方照明方向を適用して,4つの異なるプリ励起子構造を定義し,有限差分時間領域法で調べた。結果は,いくつかのパラメータが,構造のタイプ(ナノディスクの単一または配列),ナノディスクの半径,入射光の方向,およびJ-凝集分子の濃度のような弱い,中間,および強い結合領域におけるプラズモン-励起子結合を掃引するために使用できることを示した。示した結果から,これらのパラメータを調整することによりRabi分裂に対する顕著な値があり,後方照明におけるプラズモンパターンの様式における色素の被覆率を有する試料がプラズモン励起子結合のより高い強度を提供し,次にRabi分裂が90nmの半径セットに対して約670meVであることを示した。この新しい種類のプリ励起子構造におけるこの分割量は,低コストで効率的なハイブリッド構造において新しい洞察を開いた。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  相互作用 ,  *光ルミネセンス ,  *プラズモン ,  *励起 ,  *励起子 ,  色素 ,  媒質 ,  光導波路 ,  二次元 ,  *ナノ構造 ,  有限差分時間領域法 ,  複合構造
準シソーラス用語： ナノディスク ,  Rabi分裂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 結合共振器光導波路 ,  有限差分時間領域 ,  多重励起子構造 ,  Rabi分裂

分類 (1件)： 固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 導波路 ,  光ルミネセンス ,  ナノ構造 ,  励起子 ,  プラズモン結合