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J-GLOBAL ID:202102262488792247   整理番号:21A2853332

肺塞栓症患者における心室短軸測定:変動性,精度およびリスク予測に対するECGゲーティングの影響【JST・京大機械翻訳】

Ventricular short-axis measurements in patients with pulmonary embolism: Effect of ECG-gating on variability, accuracy, and risk prediction
著者 (10件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 2195-2202  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肺塞栓症(PE)患者におけるリスク層別化のための右および左室短軸直径(RVdおよびLVd)測定の,観察者内および観察者間変動性,精度,および予後価値を,非ゲートCTと比較してECGゲートを用いて,前向きに評価する。PEの疑いのある60人の患者(女性33人;平均年齢58.7±10.3歳)は,非ゲートおよびECGゲート胸部CTの両方を受けた。RVdおよびLVdを4室ビューおよび観察者内および観察者間の一致を両プロトコルに対して計算した。RVd/LVd比を計算し,曲線下面積(AUC)分析による受信者動作特性を用いた30日有害事象と関係した。観察者間および観察者間の変動性は,非ゲートCTと比較してECGゲートによるすべての測定に対して,より狭い一致を示した。RVdおよびLVd(両方のp<.05)に対するECGゲートCTと比較して,非ECGゲートCTを用いて直径測定は有意により低かった。ECGゲートCTからのRVd/LVd比に対するAUCは,非ゲートCT(0.956,95%CI:0.768~0.999対0.675,95%CI:0.439~0.860;p=.048)より有意に大きかった。ECGゲート胸部CTからのRVdおよびLVd測定は,観察者内および観察者間変動が少なく,心室機能を正確に反映する。著者らの患者コホートにおいて,ECGゲート型胸部CTは,より大きな転帰研究で検証する必要がある急性PE患者の短期転帰のより良い予測を可能にする。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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