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J-GLOBAL ID：202102262595174640   整理番号：21A3408009

多粒子ダンパの簡易モデル化法:エネルギー散逸解析における検証と適用【JST・京大機械翻訳】

A simplified modeling method for multi-particle damper: Validation and application in energy dissipation analysis

著者 (3件)： Wang Qianqing (School of Architecture, Civil and Environmental Engineering, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne, 1015 Lausanne, Switzerland) ,  Dan Danhui (Department of Bridge Engineering, School of Civil Engineering, Tongji University, 200092 Shanghai, China) ,  Dan Danhui (College of Civil Engineering and Architecture, Xinjiang University, 830047 Urumqi, China)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 517  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粒子ダンパは新しい減衰技術として近年かなりの注目を集めている。しかし,その高度の非線形性のため,成熟減衰モデルは構築されていない。本論文では,三次元形状および材料特性の両方を考慮した等価ラフトモデルを提案した。このモデルを,ベンチマーク結果を実験的観察および離散要素法を用いたシミュレーションと比較することによって検証した。等価ラフトモデルは,地盤運動の存在における構造-ダンパシステムの挙動を予測する。さらに,3つの異なる関数モードにおける粒子の変位と力の時間発展を計算することができた。さらに,粒子ダンパのエネルギー散逸機構を,負荷振幅,負荷周波数,コンテナサイズ,粒子質量,および粒子材料の影響を分析するために,提案モデルを用いて研究した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンテナ ,  *ダンパ ,  非線形性 ,  粒状材 ,  ベンチマーク ,  時間発展 ,  エネルギー散逸
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  離散要素法 ,  三次元形状 ,  材料特性 ,  簡易モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 粒子減衰 ,  簡易モデル ,  エネルギー散逸 ,  数値シミュレーション ,  構造振動

分類 (1件)： 緩衝器,ばね  (QB01110U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ダンパ ,  簡易 ,  モデル化 ,  エネルギー散逸 ,  解析 ,  検証