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J-GLOBAL ID：202102262651668974   整理番号：21A0104339

加味昇降散による敗血症(毒熱内盛症)の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Ling Yu (上海市宝山区中西医結合医院,上海201999) ,  Wei Jiandong (上海市宝山区中西医結合医院,上海201999) ,  Ling Yun (上海市宝山区中西医結合医院,上海201999) ,  Liao Lulei (上海市宝山区中西医結合医院,上海201999)
資料名： Zhongguo Zhongyi Jizheng  (Zhongguo Zhongyi Jizheng)
巻： 29  号： 8  ページ： 1462-1464  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3616A  ISSN： 1004-745X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:加味昇降散による敗血症(毒熱内盛症)治療の臨床効果を観察する。方法:敗血症患者60例をランダムに対照群と治療群各30例に分けた。治療群は通常の西洋医学治療に基づき、漢方薬の加味昇降散経口投与或いは経鼻栄養を併用する。対照群は通常の西洋医学治療を受けた。急性生理と慢性健康スコア表II(APACHEII),白血球(WBC),高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),カルシトニン(PCT),乳酸(LAC),およびTCM症候群スコアを記録した。【結果】治療前後のAPACHEIIスコアに有意差がみられた(P<0.05)。APACHEIIスコア(P<0.05)は,対照群のAPACHEIIスコアと有意差があった(P<0.05)。治療後,対照群と治療群の間に有意差があった(P<0.05)。治療後両群のTCM症候群スコアの得点は治療前より低下し(P<0.05)、治療群の治療後の中医学スコアは対照群より低かった(P<0.05)。治療後両群のWBC、hs-CRP、PCT水の平均は治療前より低下し(P<0.05)、治療群の治療後レベルは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:加味昇降散による敗血症(毒熱内盛症)の治療効果は確実であり、炎症因子を降下でき、臨床症状を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 白血球 ,  炎症 ,  カルシトニン ,  *敗血症 ,  性生理 ,  漢方製剤 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 中国医学 ,  西洋医学 ,  経鼻経管栄養 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 昇降 ,  敗血症 ,  毒 ,  臨床 ,  観察