文献

J-GLOBAL ID：202102262655088423   整理番号：21A0126737

低侵襲プラズマアブレーション術による小児扁桃腺様体肥大の臨床効果及び疼痛度分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect and Pain Degree of Minimally Invasive Plasma Ablation in the Treatment of Children with Tonsil Adenoidal Hypertrophy

著者 (1件)： Tang Qiaozhen (河源市人民医院 广東 河源 517000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 29  ページ： 45-47  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低侵襲プラズマアブレーションによる小児扁桃腺様体肥大の治療の臨床効果及び疼痛度を分析する。方法:2014年12月-2019年12月に著者が病院に入院した扁桃腺様体肥大患児71例を今回の研究対象とし、無作為デジタル表法を採用し、通常群(n=36)と観察群(n=35)に分けた。従来群は扁桃体剥離術と腺様掻爬術の併用を受け、観察群は低侵襲性プラズマアブレーション術を受けた。両群の治療効果、手術時間、術中出血量、入院時間、疼痛程度、快適性、合併症の発生率を比較した。結果:観察群の総有効率は通常の群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の手術時間、術中出血量、入院時間は従来群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の疼痛採点は通常の群より明らかに低く、快適性得点は通常の群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の合併症発生率は通常の群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:低侵襲プラズマアブレーション術による小児扁桃腺様体肥大を治療する臨床効果は顕著であり、術後の疼痛程度を低減でき、積極的に普及できると考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  子供 ,  ディジタル方式 ,  *疼痛 ,  扁桃核 ,  合併症 ,  掻爬術
準シソーラス用語： 患児 ,  有効率 ,  剥離術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 低侵襲 ,  プラズマ ,  アブレーション ,  小児 ,  肥大 ,  臨床効果 ,  疼痛 ,  分析