文献

J-GLOBAL ID：202102262659053935   整理番号：21A0512081

呼吸訓練による頚胸段脊髄損傷患者の呼吸機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of respiratory training on respiratory function in patients with cervical and thoracic spinal cord injury

著者 (6件)： Yang Min (空軍軍医大学第二附属医院,陜西 西安,710038) ,  Liu Chaohui (空軍軍医大学第二附属医院,陜西 西安,710038) ,  Wang Zhijie (空軍軍医大学第二附属医院,陜西 西安,710038) ,  Xiao Qun (空軍軍医大学第二附属医院,陜西 西安,710038) ,  Lei Juanjuan (空軍軍医大学第二附属医院,陜西 西安,710038) ,  Wang Juanying (空軍軍医大学第二附属医院,陜西 西安,710038)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 14  ページ： 167-169  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:呼吸訓練が頚胸部脊髄損傷患者の呼吸機能に与える影響を検討する。方法:当病院の2018年3月から2019年9月までに治療した68例の頚胸段脊髄損傷患者を研究対象とし、無作為デジタル表法を用いて観察群(34例、一般治療と看護+一般リハビリテーション+呼吸訓練)と対照群(34例)に分けた。ルーチン治療と看護+ルーチンリハビリ訓練)。両群の横隔膜運動度、肺機能指標及び臨床効果を比較した。結果:介入後、両群の横隔膜運動度はいずれも高くなり、観察群は対照群より高かった(P<0.05)。介入後,両群の呼気ピーク流速(PEF),使用力肺活量(FVC),最大換気量(MVV)はすべて増加し,観察群は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の臨床治療の総有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:呼吸訓練は頚胸段脊髄損傷患者の横隔膜移動度と肺機能指標を有効に改善でき、呼吸機能を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 移動度 ,  横隔膜 ,  リハビリテーション ,  流速 ,  ディジタル方式 ,  呼気 ,  看護 ,  肺活量 ,  *脊髄損傷 ,  *呼吸機能 ,  肺機能 ,  筋肉 ,  *損傷
準シソーラス用語： 最大努力呼吸 ,  *呼吸訓練 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 呼吸訓練 ,  頚 ,  胸 ,  脊髄損傷 ,  患者 ,  呼吸機能