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J-GLOBAL ID：202102262692844821   整理番号：21A0665759

弱HVDC送信端電力グリッドのための協調アクティブおよび無効電力最適化調整に基づく周波数制御法【JST・京大機械翻訳】

A Frequency Control Method Based on A Coordinated Active and Reactive Power Optimization Adjustment for Weak HVDC Sending-end Power Grid

著者 (6件)： Wang Qiangqiang (Wuhan University,School of Electrical Engineering and Automation,Wuhan,China) ,  Yao Liangzhong (Wuhan University,School of Electrical Engineering and Automation,Wuhan,China) ,  Li Wei (State Grid Electric Power Research Institute,Nari Group Corporation,Nanjing,China) ,  Ke Deping (Wuhan University,School of Electrical Engineering and Automation,Wuhan,China) ,  Liu Fusuo (State Grid Electric Power Research Institute,Nari Group Corporation,Nanjing,China) ,  Chen Chunmeng (State Grid Qinghai Electric Power Co., Ltd,Xining,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： EI2  ページ： 3275-3281  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大容量HVDC(高電圧直流)送電線のブロック故障は,高い比例再生可能エネルギー発生を有する弱いHVDC送電エンド送電網に大きい影響を与える。週HVDC送電エンド電力ブロックから生じる大きな電力不均衡はACグリッド周波数増加につながる。したがって,ACグリッド電力バランスを維持するために,有効電力調整が必要である。しかし,HVDC電力ブロック後の不適切な有効電力調整は,有効電力がバランスし,グリッド周波数が満足されるが,定常状態過電圧問題を引き起こすことが分かった。HVDCブロック故障の後のグリッド周波数と定常状態電圧特性の解析に基づいて,協調能動と無効電力最適化調整方式をこの論文で提案する。能動電力と無効電力協調最適化調整の目的関数は,全発電コストとグリッド有効電力損失を最小化することであり,グリッド有効電力がバランスし,電圧制約が満足される。能動と無効電力の協調最適化調整を通して,グリッド周波数とバス電圧は,HVDC電力ブロックの後,許容操作範囲以内であった。3-マシン9バスシステムと実際のQingyu HVDCシステムに関する事例研究は,提案した周波数制御方法の有効性を実証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  電圧 ,  故障 ,  *電力 ,  送電線 ,  過電圧 ,  送電系統 ,  *無効電力 ,  *周波数制御 ,  有効電力 ,  目的関数 ,  事例研究
準シソーラス用語： *HVDC ,  HVDC送電 ,  電圧プロフィル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  符号理論  (ND02030R) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (5件)： HVDC ,  グリッド ,  協調 ,  無効電力最適化 ,  周波数制御