文献

J-GLOBAL ID：202102262715537887   整理番号：21A0114570

中青年原発性高血圧患者の血清レチノール結合蛋白質4レベルと左室拡張機能の関係研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhu Shushu (南京医科大学第二附属医院 心内科,江蘇 南京210011) ,  Guo Shouyu (南京医科大学第二附属医院 心内科,江蘇 南京210011) ,  Jiang Hai (南京医科大学第二附属医院 心内科,江蘇 南京210011) ,  Qiu Min (南京医科大学第二附属医院 心内科,江蘇 南京210011) ,  Xu Shaohua (南京医科大学第二附属医院 心内科,江蘇 南京210011) ,  Li Xiuzhen (南京医科大学第二附属医院 心内科,江蘇 南京210011)
資料名： Linchuang Junyi Zazhi  (Linchuang Junyi Zazhi)
巻： 48  号： 10  ページ： 1250-1252  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4267A  ISSN： 1671-3826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中青年原発性高血圧患者の血清レチノール結合蛋白質4(RBP4)レベルと左室拡張機能との関係を検討する。方法:2017年1月から2018年4月までの南京医科大学第二付属病院で治療した中青年原発性高血圧患者63例をB群とし、同時に同期健康診断を行った46例の健康中青年群をA群とする。両群の血清RBP4レベル,インシュリン抵抗性指数(HOMA-IR)及び心臓超音波指標を測定し,比較した。若年原発性高血圧患者のRBP4レベルと左室拡張機能との相関性を分析した。結果:B群の血清RBP4レベルとHOMA-IR値はA群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。血清RBP4レベル、HOMA-IR値による初発中青年高血圧患者の拡張機能低下を診断した被験者の動作特徴曲線下面積はそれぞれ0.756、0.689であり、診断限界値はそれぞれ36.58、1.71mg/Lであった。結論:血清RBP4レベルは中青年原発性高血圧患者の拡張機能低下と密接に関連し、おそらくインシュリン抵抗性レベルを調節することにより、さらにその病原性作用を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  心臓 ,  *血清 ,  *高血圧症 ,  病原性 ,  健康診断 ,  *本態性高血圧症 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  インスリン抵抗性
準シソーラス用語： 被験者 ,  HOMA-IR ,  拡張機能 ,  RBP4 ,  *左心室拡張機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 青年 ,  原発性高血圧 ,  患者 ,  血清 ,  レチノール結合蛋白質4 ,  左室拡張機能 ,  研究