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J-GLOBAL ID:202102262733020892   整理番号:21A0025943

脳動脈瘤に対する血流ダイバータ装置配置は対側動脈瘤に対する親動脈閉塞患者の有効ではない【JST・京大機械翻訳】

Flow diverter device placement for cerebral aneurysm is not effective for the patient with parent artery occlusion for contralateral aneurysm
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 465-470  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5351A  ISSN: 1971-4009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:親動脈閉塞(PAO)後の対側内頸動脈における残存動脈瘤の拡大と破裂のリスクと新規動脈瘤形成に関する多くの報告がある。本研究では,PAO後の対側内頸動脈瘤の治療に対するフローダイバータ装置配置(FDDP)の有効性を検討した。方法:両側大または巨大内頚動脈瘤を有する11人の患者をPAOまたはFDDPで両側で治療し,2015年10月~2018年6月の間に当院で残存病変に対しFDDPを行った。患者を2群に分けた:PAOまたはFDDP。その後のFDDP後の塞栓状態は血管造影により評価した。塞栓状態はO’Kelly Marottaスケールを用いて等級分けした。FDDP後の頭蓋内動脈瘤の患者の特徴と塞栓状態を2群間で比較した。【結果】PAO群とFDDP群の間の患者の特性を比較して,統計的に有意な差を,病変の側面と,残存動脈瘤のための治療前とFDDPの間隔において観察した(p<0.05)。1年の追跡調査での塞栓状態は,FDDP群(p<0.05)において有意に十分な塞栓形成があることを明らかにした。結論:FDDPがPAO治療後の対側病変に対して実行されるとき,この処置における血行力学的負荷が通常のFDDPと比較して大きいので,頭蓋内動脈瘤の十分な塞栓形成を達成することは難しい。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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