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J-GLOBAL ID:202102262816797254   整理番号:21A1869731

N-IgY標的化SARS-CoV-2の調製とin vitroでのIFN-γ産生に対する免疫調節【JST・京大機械翻訳】

The preparation of N-IgY targeting SARS-CoV-2 and its immunomodulation to IFN-γ production in vitro
著者 (13件):
資料名:
巻: 96  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: T0026B  ISSN: 1567-5769  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SARS-CoV-2構造蛋白質に対する特異的抗体は,COVID-19流行の診断,予防および治療において広範囲の影響を有する。それらの中で,高い安全性,高収率,および抗体依存性増強を誘導することなく,卵黄免疫グロブリンY(IgY)は重要な生物学的候補である。本研究では,SARS-CoV-2の保存性ヌクレオカプシド蛋白質(NP)に対する特異的IgYを,hensを免疫することによって得た。一連の最適化沈殿と限外ろ過抽出方式を通して,その純度は98%に増加した。1:50,000の力価でのNP(N-IgY)に対する超免疫IgYは強いNP結合能を示し,NPを標的化するN-IgYの応用の基礎を築いた。in vitro免疫調節研究において,N-IgY(1mg/mL)はNP(20μg/mL)により刺激されたII型インターフェロン分泌を緩和することによりNP誘導免疫応答を調節した。要約すると,N-IgYは達成可能な方法で大量生産でき,現在のCOVID-19パンデミックに対する潜在的価値を与える。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  サイトカイン 

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