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J-GLOBAL ID：202102262848137648   整理番号：21A0533686

連続ウイルス不活性化のための新しい反応器構成【JST・京大機械翻訳】

A novel reactor configuration for continuous virus inactivation

著者 (4件)： Kateja Nikhil (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, New Delhi, India) ,  Nitika Nitika (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, New Delhi, India) ,  Fadnis Rahul S. (Viral Testing Facility, Syngene International Limited, Bangalore, India) ,  Rathore Anurag S. (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, New Delhi, India)
資料名： Biochemical Engineering Journal  (Biochemical Engineering Journal)
巻： 167  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： W1014A  ISSN： 1369-703X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リフォールディング,PEG化および沈殿のような反応および混合を必要とする種々の下流ユニット操作を連続に行うために,新規コイル流反転反応器(CFIR)が最近利用されてきた。本研究では,連続ウイルス不活性化のためのCFIRの有用性を示した。mAb治療に対する低pHウイルス不活性化をこの反応器を用いて連続モードで行い,その性能を並列バッチ装置と比較した。バッチと連続プロセスの両方が,55分間連続で,バッチ対4.12±0.08で4.32±0.26のXMuLVに対して,同等の対数低減値(LRV)で,ウイルス不活性化の等しいレベルをもたらすことが分かった。データは,反応器構成が不活性化効率や不活性化速度の低下なしにウイルス不活性化のための連続列車で使用できることを明確に示した。連続下流列車と反応器の統合も,異なる可能な構成を強調して評価した。反応器と連続蛋白質-A捕獲クロマトグラフィーとの統合を,異なる操作条件下で行った。すべての場合において,一貫したプロセス性能と製品品質属性を得た。提案した反応器は,mAb連続処理プラットフォームのための連続ウイルス不活性化のための適切な構成を提供する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クロマトグラフィー ,  タンパク質 ,  *反応器 ,  品質特性 ,  捕獲 ,  対数 ,  不活性化
準シソーラス用語： *ウイルス不活性化 ,  操作条件 ,  蛋白質リフォールディング ,  PEG化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： モノクローナル抗体 ,  連続ウイルス不活性化 ,  連続処理 ,  コイルドフロー反転反応器 ,  プロテインAクロマトグラフィー ,  統合処理

分類 (1件)： 酵素の応用関連  (EB09100B)

タイトルに関連する用語 (2件)： ウイルス不活性化 ,  反応器