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J-GLOBAL ID:202102262972077871   整理番号:21A0526373

Orthosiphon aristatusからのポリヒドロキシル化及びポリメトキシル化フラボン及びフェノール酸のための超音波支援抽出及び溶媒分配【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound assisted extraction and solvent partition for polyhydroxylated and polymethoxylated flavones and phenolic acids from Orthosiphon aristatus
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 60-67  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3680A  ISSN: 2573-1815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超音波支援抽出の技術を用いて,ポリヒドロキシル化およびポリメトキシル化フラボンおよびオルトサイフォンアリストタからのフェノール酸を回収した。次に,化合物は,極性の増加と共にヘキサン,クロロホルム,酢酸エチル,およびアセトンなどの異なる溶媒中で分配された。このワークフローは粗抽出物中の化学組成の複雑性を低減し,タンデム質量分析による液体クロマトグラフィーのハイスループット分析ツールを用いた植物化学的プロファイリングを容易にする。以前に報告された化合物に加えて,ベルチン,トリシン,3,7-ジメチルクエルセチン,4′,7′-ジメトキシルテリン,4′,7′-dimethoxyluteolin-ジメチルエーテル,および5-ヒドロキシ-3,4′,7-トリメトキシフラボンのようないくつかの新しく報告されたフラボン誘導体を検出した。回収したフラボン誘導体は,ヘキサンとクロロホルム,特にシネンセチンの二量体と三量体に分配されたので,本質的に親油性であった。一方,ロスマリン酸およびサルビアノール酸のようなフェノール酸は,酢酸エチルおよびアセトン画分ならびに残りの水性残留物で検出された。これらのフェノール酸に富む画分は,粗抽出物よりも高い抗酸化能を有することも分かった。超音波支援抽出と溶媒分配の組合せは,O.aristatusの高度に複雑なハーブ植物からのポリヒドロキシル化とポリメトキシル化フラボンとフェノール酸のプロファイルへの洞察を与えた。フィトケミカルの検出は薬草の以前に報告された薬理学的性質を説明する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  有機化合物の各種分析 
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