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J-GLOBAL ID:202102263029969012   整理番号:21A3198471

環境空気によるベンジルアルコールの無溶媒酸化用の顕著な金属フリー触媒としてのP,N共ドープバイオマス炭素:N共ドーピングの重要な役割【JST・京大機械翻訳】

P,N co-doped biomass carbon as a remarkable metal-free catalyst for solvent-free oxidation of benzyl alcohol with ambient air: The key promoting role of N co-doping
著者 (7件):
資料名:
巻: 571  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ベンズアルデヒドは重要な化学中間体であり,O_2によるベンジルアルコールの酸化によるその生産は,グリーンケミストリーの要求を満たすための既存の工業プロセスの代替として高度に追求されている。報告された触媒系の大部分は,貴金属/毒性金属触媒に依存する。ここでは,N_2中の大豆粉のリン酸処理N含有バイオマスをか焼することにより,PおよびNヘテロ原子をドープしたバイオマス炭素触媒を調製した。溶媒または添加物が存在しない場合,得られたP,N共ドープ炭素触媒は,ベンジルアルコールのベンズアルデヒドへの酸化に対して,空気(99.4%収率,TOF=62.1×10-4mol BAD/(g触媒×h反応時間))で,顕著な触媒活性を示した。このターンオーバ頻度は,この反応のための類似の金属フリー炭素触媒の全ての以前に報告されたものを凌駕する。N共ドーピングは炭素マトリックスへのPドーピングを促進し,触媒活性種を形成し,それらに顕著な電子効果を持ち,これは実験とDFT計算により同定された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化,還元  ,  光化学一般 

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