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J-GLOBAL ID：202102263175541153   整理番号：21A3204740

水中音響通信のための等利得結合と時間反転予符号化【JST・京大機械翻訳】

Equal Gain Combining and Time-Reversal Precoding for Underwater Acoustic Communication

著者 (1件)： Widiarti Yuning (Shipbuilding Institute of Polytechnic Surabaya,Surabaya,Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： iCAST  ページ： 333-338  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中音響チャネルで発生する干渉は,インパルスまたは狭帯域だけでなく,通信システムの性能を損傷できる部分バンド干渉でもある。水中音響ネットワークでは,干渉器の相対位置,情報源および受信機に依存して受信信号の異なる部分を損傷する部分帯域干渉により,多くのメッセージが失われる。この問題を克服するために,本研究では,時間反転(TR)予符号化と等利得結合(EGC)方式の組合せを提案した。TR予符号化は,その空間および時間集束特性によるシンボル間干渉(ISI)を克服する有効な方法であり,一方,EGC方式はチャネルフェージング効果を克服すると考えられる。TR-EGC組合せは,0,02のBER値で従来のTR方式と比較して4dB優れていることを証明した。さらに,本研究では,BERの理論的表現を,TRとEGC(TR-EGC)プレコーディングの組合せから発生させた。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 干渉 ,  集束 ,  *水中音響 ,  情報源 ,  符号間干渉 ,  受信機 ,  通信方式 ,  *利得 ,  狭帯域 ,  チャネル ,  周波数帯
準シソーラス用語： *予符号化 ,  受信信号 ,  *時間反転 ,  水中音響通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中音響通信 ,  利得 ,  時間反転 ,  予符号化