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J-GLOBAL ID:202102263177093634   整理番号:21A2347981

強力な抗菌性,抗酸化および抗癌活性を有する新規ウラシル誘導体の合成およびそれらの糖ヒドラゾン【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of new uracil derivatives and their sugar hydrazones with potent antimicrobial, antioxidant and anticancer activities
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 991-1010  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0585B  ISSN: 1525-7770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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6-(4-クロロ-3-ニトロフェニル)-4-オキソ-2-チオキソ-1,2,3,4-テトラヒドロピリミジン-5-カルボニトリル(4)を調製し,クロロ酢酸エチル,ヒドラジン水和物,4-クロロアニリン,ホルムアルデヒド,無水酢酸,ギ酸,二硫化炭素,4-シアノベンズアルデヒド,トリエチルオルトホルマート,D-糖,4-アミノアセトフェノン,ベンゾイルクロリドおよびシクロヘキサノンと反応させ,一連の新規ウラシル誘導体(5~18)を得た。抗菌性,抗酸化および抗癌活性に対するいくつかの調製化合物の試験を行なった。試験した試料の中で,化合物17はグラム陽性細菌に対して最も活性物質であり,参照薬物セフォペラゾンより強力であった。さらに,17の抗菌活性はグラム陰性菌に対して高かった。化合物6と13はDPPHラジカルに対してより高い捕捉能力に達し,抗酸化活性のより良い候補である。また,化合物6および13は肝臓癌(HepG2)および乳癌(MCF-7)細胞株に対して有意な抗癌活性を示さなかった。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  薬物の合成 
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