文献

J-GLOBAL ID：202102263211505453   整理番号：21A0049477

腹壁垂線補助臍部単孔腹腔鏡虫垂切除術による急性虫垂炎患者の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Kai (淮陽県第二人民医院普外科,河南淮陽 466700)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 31  号： 12  ページ： 1927-1929  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性虫垂炎の治療における経腹壁吊り線補助臍部単孔腹腔鏡下切除術の臨床応用価値を調査する。方法:当病院の2017年12月2019年2月に治療した急性虫垂炎患者78例を選択し、手術方案によって研究グループと対照グループ各39例に分けた。対照群は通常の開腹虫垂切除術を行い、研究群は経腹壁垂線補助臍部単孔腹腔鏡虫垂切除術を行い、両群の手術関連指標、術後異なる時間帯疼痛程度(VASスコア)及び術後合併症の発生状況を比較した。【結果】手術時間,入院期間および肛門排気時間は,対照群より短かった(P<0.05)。術後10分,1時間,6時間VASスコアは,対照群よりも有意に低かった(P<0.05)。研究群の合併症発生率は5.13%であり、対照群の12.82%と比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:腹壁吊り線補助臍部単孔腹腔鏡虫垂切除術は急性虫垂炎患者を治療し、回復過程を短縮でき、手術による患者損傷を減少し、術後疼痛程度を低減でき、安全性も高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  排気 ,  疼痛 ,  *虫垂切除 ,  術後合併症 ,  術後痛 ,  *腹腔鏡 ,  入院期間
準シソーラス用語： *腹壁 ,  *急性虫垂炎 ,  臨床応用 ,  開腹虫垂切除術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 腹壁 ,  垂線 ,  臍部 ,  腹腔鏡 ,  虫垂切除術 ,  急性虫垂炎 ,  患者 ,  臨床 ,  研究