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J-GLOBAL ID：202102263262518148   整理番号：21A0724445

アラニン-グルタミン腸外栄養支持による慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期合併II型呼吸不全患者の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of parenteral nutrition support with alanine-glutamine in patients with acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease complicated with type IIrespiratory failure

著者 (2件)： He Yonghong (西南医科大学附属医院呼吸与危重症一科,四川省瀘州市,6460000) ,  Wang Songping (西南医科大学附属医院呼吸与危重症一科,四川省瀘州市,6460000)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 42  号： 4  ページ： 440-443  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期(AECOPD)およびII型呼吸不全患者におけるアラニン-グルタミン腸外栄養療法の臨床効果を調査する。方法:80例のAECOPDとII型呼吸不全患者をランダムに対照群と研究群に分け、各群40例。従来的治療に基づき、対照群は複方アミノ酸を静脈点滴し、研究群はアラニン-グルタミン+複方アミノ酸を静脈点滴投与した。2群の治療前後の肺機能、血清アルブミン、総蛋白、ALT、クレアチニン、血液ガス分析指標、遅滞肺評価測定試験(CAT)及び改良版イギリス医学研究委員会呼吸困難(mMRC)アンケートスコア、及び両群の人工呼吸時間と入院時間を比較した。結果:治療後、両群の1秒の努力呼気容積、1秒の努力呼気容積が予測値のパーセンテージ、血清アルブミン、総蛋白、PaO2水は治療前より上昇し、さらに研究群の上昇はもっと明らかで、CATスコア、PaCO2レベルは治療前より低下した。しかも、研究グループの低下はもっと明らかであった(すべてP<0.05)。2群間のALT,クレアチニンおよびmMRCスコアに有意差はなかった(P>0.05)。研究群の機械換気時間と入院総時間は対照群より短かった(すべてP<0.05)。結論:通常の治療に基づき、AECOPD合併呼吸不全患者に対するアラニン-グルタミン腸外栄養支持治療は患者の栄養状況、肺機能及び生活の質を改善するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 強制換気 ,  血清アルブミン ,  呼吸困難 ,  英国 ,  呼気 ,  栄養状態 ,  *呼吸不全 ,  人工呼吸 ,  点滴 ,  血液ガス分析 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  栄養療法 ,  ラクタム
準シソーラス用語： PaO2 ,  肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (12件)： アラニン ,  グルタミン ,  腸 ,  栄養 ,  支持 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  合併 ,  II型呼吸不全 ,  患者 ,  臨床効果 ,  観察