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J-GLOBAL ID：202102263291714096   整理番号：21A0087279

VIMプロセス中の埋め込みFBGと従来のセンサで測定した歪によるマッピングによる硬化度のその場決定【JST・京大機械翻訳】

In-Situ Determination of Degree of Cure by Mapping with Strain Measured by Embedded FBG and Conventional Sensor during VIM Process

著者 (4件)： Mohanta Santoshi (Department of Chemical Engineering, IIT Kharagpur, Kharagpur, India) ,  Padarthi Yashwanth (Department of Chemical Engineering, IIT Kharagpur, Kharagpur, India) ,  Gupta Jeetendra (Institute of Engineering and Ocean Technology, ONGC, Navi Mumbai, India) ,  Neogi Swati (Department of Chemical Engineering, IIT Kharagpur, Kharagpur, India)
資料名： Fibers and Polymers  (Fibers and Polymers)
巻： 21  号： 11  ページ： 2614-2624  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4363A  ISSN： 1229-9197  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 真空注入成形(VIM)複合積層材の製造中の望ましい硬化度を確保することは,製造時間と性能を最適化するために重要である。示差走査熱量測定(DSC)法を用いて硬化度を推定する従来の方法は製造中に適用できない。ここでは,硬化の程度による硬化により開発された歪を製造およびマッピングする際に,複合材料積層体にファイバBragg格子(FBG)センサおよび従来の歪センサを埋め込むことにより,代替アプローチを検討した。適当な方法論を,ガラス繊維マット上にセンサを正確に埋め込むために追跡した。製造中に開発された歪は,硬化サイクルの異なる段階を示す。開発した歪は,製造中に維持された同一の硬化条件下でDSCを用いた硬化実験を行うことで推定した硬化の程度でさらにマッピングできた。熱機械分析(TMA)も行い,硬化過程中に起こる収縮により歪が発生する事実を確認した。架橋反応前の歪の初期低下は,粘度の低下に起因し,これはさらに,レオメトリー分析により確認された。歪が進展し,一定値に達する時間は,それぞれ,硬化過程の開始(t_gel)と完了と一致する。Copyright The Korean Fiber Society 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  粘度 ,  複合材料 ,  熱硬化性プラスチック ,  射出成形 ,  積層材料 ,  センサ ,  *示差走査熱量測定 ,  熱機械分析
準シソーラス用語： ファイバBraggグレーティング ,  歪センサ ,  高分子マトリックス ,  レオメトリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ポリママトリックス複合材料 ,  熱硬化性樹脂 ,  FBGセンサ ,  硬化 ,  歪マッピング

分類 (5件)： エポキシ樹脂  (YH07040I) ,  橋かけ  (YH04100E) ,  分析機器  (CC02020S) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： Vim ,  プロセス ,  埋め込み ,  FBG ,  歪 ,  マッピング ,  硬化度