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J-GLOBAL ID：202102263478484928   整理番号：21A2765167

キロボルトコーンビームCTによるIMRTまたはラピッドアークを受ける婦人科患者の等価線量【JST・京大機械翻訳】

Equivalent doses for gynecological patients undergoing IMRT or RapidArc with kilovoltage cone beam CT

著者 (4件)： Qiu Yue (University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada) ,  Moiseenko Vitali (British Columbia Cancer Agency, Vancouver, BC, Canada) ,  Aquino-Parsons Christina (British Columbia Cancer Agency, Vancouver, BC, Canada) ,  Duzenli Cheryl (British Columbia Cancer Agency, Vancouver, BC, Canada)
資料名： Radiotherapy and Oncology  (Radiotherapy and Oncology)
巻： 104  号： 2  ページ： 257-262  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3151A  ISSN： 0167-8140  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IMRTまたはRapidArc散乱およびリナック漏洩線量と比較して婦人科患者における現場および末梢キロ電圧円錐ビームCT(CBCT)線量を調査する。モンテカルロコードBEAMnrc/DOSXYZnrcを用いて,子宮または卵巣悪性腫瘍のためのアジュバント骨盤放射線療法を受けている患者におけるkV CBCTの毎日の使用のための線量をシミュレーションした。生物学的有効性は,系統エネルギーベース品質因子を用いて説明した。治療場内の臓器等価線量(OED)を線形指数,プラトーおよび線形線量応答曲線でモデル化した。末梢領域におけるCBCT線量をIMRTおよびRapidArc散乱線量ならびにリナック漏出線量と比較した。末梢領域におけるCBCT線量は,リナック漏出用量とIMRTまたはRapidArc散乱線量よりも1桁低かった。OEDは,異なる用量反応モデルに従ってCBCT用量の添加により,処理場内でわずかに増加し,平らか,または減少した。本研究の結果は,kV CBCTイメージングの日常使用によるIMRTまたはRapidArc治療を受ける患者がCBCTイメージング線量による付加的リスクを受けないことを示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 散乱 ,  電圧 ,  アジュバント ,  子宮 ,  画像処理 ,  *放射線量 ,  線形性 ,  バイオアベイラビリティ ,  *産婦人科学 ,  *線量当量 ,  卵巣腫瘍
準シソーラス用語： *強度変調放射線治療 ,  *コーンビームCT ,  応答曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 等価線量 ,  臓器等価線量(OED) ,  IMRT ,  高速アーク ,  kV CBCT ,  婦人科悪性腫瘍

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： ボルト ,  コーンビームCT ,  IMRT ,  アーク ,  婦人科 ,  患者 ,  等価線量