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J-GLOBAL ID:202102263695427614   整理番号:21A0156523

中心巨細胞病変に対する代替治療としてのトリアムシノロンヘキサセトニドの病巣内注射:前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Intralesional injection of triamcinolone hexacetonide as an alternative treatment for central giant cell lesions: a prospective study
著者 (8件):
資料名:
巻: 58  号: 10  ページ: e283-e289  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1153A  ISSN: 0266-4356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この前向き研究の目的は,病巣内コルチコステロイド注射による中心巨大細胞病変(CGCL)の治療に対する反応を報告することである。CGCLの耳石症例を,2%リドカイン/エピネフリン1:200000の麻酔液で希釈した20mg/mlトリアムシノロンヘキサセトニドの2週間内注射により,1:1で治療した。すべての患者は,コーンビームコンピュータ断層撮影を用いてモニターした。11人の患者を治療した;年齢は15~34歳(平均22歳)であった。そして,8つの病変は下顎骨で,3つは上顎であった。3例は非攻撃的で,8例は攻撃的であった。6例は良好な結果を示した(4つの攻撃的および2つの非攻撃的);3症例は中程度の反応を示した(2つの攻撃的および1つの非攻撃的);そして,2つは治療に対して不良な反応(両方の攻撃的)があった。良好な応答を有する4症例において,骨形成術を行った。中等度の応答の全例で,残存病変が治癒した。不良な反応を伴う症例は,掻爬またはデノスマブ注射のいずれかを受けた。主または新アジュバンド療法としての皮質療法は,CGCLの治療の選択肢である可能性がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の腫よう  ,  歯と口腔の診断 

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