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J-GLOBAL ID:202102263761391303   整理番号:21A3412772

Legionella pneumophilaの検出のためのアプタマーを用いたSPRiベース滴定アッセイの導入【JST・京大機械翻訳】

Introducing an SPRi-based titration assay using aptamers for the detection of Legionella pneumophila
著者 (7件):
資料名:
巻: 351  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Legionellaは,Legionnaires病(LD)として知られる重症呼吸器疾患の背後にある水性細菌および原因薬剤である。Legionella(平板計数とqPCR)を検出する標準ISO認証法は,時間がかかり,新しい検出戦略の開発を必要とする。本研究では,L.pneumophila(Lp)アプタマーを用いたSPRiに基づく滴定アッセイを紹介した。緩衝液条件,アプタマー濃度,相補的アプタマープローブ(cApt)濃度及びインキュベーション時間を含む多重パラメータを調べ,最適信号応答を評価した。センサ表面上の最大ハイブリダイゼーション効率に対して,固定化cAptの500nMの高い塩緩衝液(SSC)は,最大信号応答をもたらした。さらに,このアッセイで試験した3つの緩衝液(PBS,Fraquil,SSC)のSSCのみが,Lpの濃度を変えてLpへのアプタマーのインクリメンタル結合を促進することが観察された。試料処理または信号増幅段階なしに,104細胞/mlの限界までLpの濃度変化を検出することができ,SPRiに基づくLp検出に対するこのシステムの可能性を強調した。分析はまたLpに特異的であり,水系の共通住民であるPseudomonasの無視できる検出を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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