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J-GLOBAL ID:202102263802668543   整理番号:21A0743039

表面改質玄武岩鱗片とその無溶媒重防食複合材料コーティング【JST・京大機械翻訳】

SURFACE MODIFICATION BASALT AND ITS SOLVENT-FREE HEAVY ANTICORROSIVE COMPOSITE COATINGS
著者 (5件):
資料名:
号:ページ: 28-34,45  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2438A  ISSN: 1003-0999  CODEN: BFUCEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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玄武岩鱗片は新型の環境にやさしい材料であり、防食塗装の性能向上に広い応用前景がある。本課題は玄武岩鱗片の厚さ、組成、結晶性、微視形態などの基本性能パラメータに対して特徴化を行い、シランカップリング剤KH-550を用いて玄武岩鱗片を表面改質し、シランカップリング剤で処理した玄武岩鱗片をエポキシ樹脂E51に添加し、重防食コーティングを調製した。被膜の耐摩耗性,硬度,吸水性,および耐食性に及ぼす鱗片の添加量と鱗片の粒径の影響を研究した。試験結果は以下のことを示した。玄武岩フレークのコーティングは,表面硬度を大きく改善した。玄武岩フレークの粒径と含有量は,被覆特性に結合効果を持った。玄武岩鱗片の質量分率は6%であり,60メッシュ80メッシュの寸法で,コーティングの耐摩耗性は最良であった。コーティングの吸水性において,コーティングの吸水性は,鱗片含有量の増加とともに減少した。耐アルカリ腐食において、鱗片の粒径の減少に伴い、コーティングの耐アルカリ腐食性が増強され、鱗片の含有量の増加に伴い、コーティングの耐アルカリ腐食性が先に増強され、その後弱くなり、玄武岩鱗片の質量分率が9%の時、アルカリ腐食性が最も強い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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化学工業一般  ,  機械的性質 

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