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J-GLOBAL ID:202102263824102942   整理番号:21A0038954

分子間電荷移動と単量体-二量体平衡を伴う多色発光によるd1-金属カルベン錯体からの熱活性化遅延蛍光【JST・京大機械翻訳】

Thermally Activated Delayed Fluorescence from d10-Metal Carbene Complexes through Intermolecular Charge Transfer and Multicolor Emission with a Monomer-Dimer Equilibrium
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号: 71  ページ: 17222-17229  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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一連の2配位AuIおよびCuI錯体(3a,3bおよび5a,5b)を,ピリジン縮合1,2,3-トリアゾリリデン(PyTz)配位子を有するカルベン-金属-カルバゾールモデルに基づく新しい有機金属熱活性化遅延蛍光(TADF)エミッタとして報告した。PyTzは,全配位子のπ*軌道上に位置する低立体障害と低エネルギーLUMO(LUMO=-1.47eV)を特徴とし,ドナー(カルバゾール)とアクセプタ(PyTz)間の分子間電荷移動を促進する。これらの化合物は,マイクロ秒寿命で効率的なTADFを示す。3aの温度依存性光ルミネセンス動力学は,S_1とT_1(ΔE[数式:原文を参照]=60meV)の間のかなり小さなエネルギーギャップを支持した。さらなる実験は,溶液中の単量体-二量体平衡からの二重放出特性があり,白色発光を含む青色からオレンジへの単一成分多色発光を示した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子  ,  分子化合物 

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