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J-GLOBAL ID：202102263900113634   整理番号：21A2754429

P-474-大うつ病性障害における未治療疾患および長期転帰の長期転帰【JST・京大機械翻訳】

P-474 - Duration of untreated illness and long-term outcome in major depressive disorder

著者 (6件)： Primavera D. (Public Health - Psychiatry, University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Cosso F. (Public Health - Psychiatry, University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Sanna L. (Public Health - Psychiatry, University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Bandecchi C. (Public Health - Psychiatry, University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Lepori T. (Public Health - Psychiatry, University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Carpiniello B. (Public Health - Psychiatry, University of Cagliari, Cagliari, Italy)
資料名： European Psychiatry  (European Psychiatry)
巻： 27  号： S1  ページ： 1  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3175A  ISSN： 0924-9338  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 未治療疾患(DUI)の期間と様々な精神疾患の間の可能な関係の多くの研究は,統合失調症と精神病における陰性予後因子としてのDUIの可能な役割を示した。一方,主要な抑鬱障害の臨床転帰におけるDUIの役割を評価するデータはほとんどない。未治療の病気の持続期間を分析し,主要な抑鬱障害における長期転帰を評価する。DSM-IV-TRによる主要な抑鬱障害を有する73人の被験者(53Fと20M)のサンプル。人口統計学的,臨床的および転帰データ:年齢,性別,家族歴,疾患発症時の年齢,最初の抗欝薬治療および用量の年齢,他の診断および物質乱用との可能性のある共存症,治療前後の抑鬱エピソードの数,入院の数および自殺の試みを収集した。結果は,DUIが女性サンプル(p=0.049)より男性で長く,長いDUIが若年年齢(p=0.040)で発症障害と関係し,より長い疾患期間(p=0.006)と関係することを示す。また,最初の抗欝薬治療前の抑鬱エピソードの数は,より長いDUI(p=0.006)を有する患者のサンプルでより高いことを示した。これらの結果は,未処理の病気の期間が男性サンプルでより長いことを示す。他の結果は以前の研究と一致し,短期間の未治療疾患患者におけるうつ病の良好な転帰を示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗うつ薬 ,  精神病 ,  統合失調症 ,  薬物乱用 ,  女性 ,  男性 ,  薬物療法 ,  *うつ病 ,  抑うつ ,  継続時間
準シソーラス用語： 共存罹患 ,  人口統計学 ,  大うつ病性障害 ,  *長期予後 ,  予後因子 ,  *うつ病性障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大うつ病性障害 ,  治療 ,  疾患 ,  長期転帰