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J-GLOBAL ID：202102263962445811   整理番号：21A2120419

環境負荷による海上風電構造の動的応答解析【JST・京大機械翻訳】

Dynamic response analysis of offshore wind turbine structures under combined environmental loads

著者 (4件)： Liao Yingdi (河海大学海岸災害及防護教育部重点実験室,江蘇南京 210098;河海大学長江保護与緑色発展研究院,江蘇南京 210098;河海大学港口海岸与近海工程学院,江蘇南京 210098) ,  Wang Lu (河海大学港口海岸与近海工程学院,江蘇南京 210098) ,  Zhang Pengcheng (中国電建集団華東勘測設計研究院有限公司,浙江杭州 311122) ,  Chen Da (河海大学海岸災害及防護教育部重点実験室,江蘇南京 210098;河海大学長江保護与緑色発展研究院,江蘇南京 210098;河海大学港口海岸与近海工程学院,江蘇南京 210098)
資料名： Water Resources and Hydropower Engineering  (Water Resources and Hydropower Engineering)
巻： 52  号： 3  ページ： 206-216  発行年： 2021年 
JST資料番号： C2997A  ISSN： 1000-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 複雑な海洋環境における環境負荷(風、波、氷、流)の連合作用を受ける沖合風電構造の強烈な動的応答問題を研究した。研究対象として三脚基礎海上風電構造を取り上げ,ANSYS有限要素ソフトウェアを用いて,その全体モデルを確立して,荷重(風,波,流れ,風,氷,流)の共同作用の下での静的力のチェックを行い,そして,環境負荷の複合作用による三脚基礎海上風電構造の過渡解析を行った。動的応答の特性および法則を,把握した。結果は以下を示した。三脚基礎構造の一、2次自励振動周波数はいずれも0.285Hzであり、選択した風機が許容する周波数範囲内で、全体構造がファンの回転と共振しないことを保証できる。風荷重が風、波、流負荷の連合作用下で、構造応答の定常状態変動を支配し、氷負荷は風、氷、流荷重の連合作用下で制御構造の定常状態振動過程を支配する。塔筒先端の変位と加速度応答は三脚基礎の先端より遥かに大きかった。動的応答が,環境負荷の荷重を受けるとき,動的応答の重ね合わせの結果であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自励振動 ,  円筒 ,  *動的応答 ,  風荷重 ,  海洋環境 ,  協力作用 ,  過渡解析 ,  塔状構造物 ,  ソフトウェア ,  重合せ ,  *環境影響 ,  *海上風
準シソーラス用語： ANSYS ,  定常状態 ,  複合作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 船舶性能  (QJ02010Q) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 環境負荷 ,  海上風 ,  動的応答解析