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J-GLOBAL ID:202102264021695027   整理番号:21A1060315

ニュージーランドの酪農場からのAmpCと広域スペクトルβ-ラクタマーゼ産生E.coliの特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterisation of AmpC and extended-spectrum beta-lactamase producing E. coli from New Zealand dairy farms
著者 (9件):
資料名:
巻: 117  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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世界中の酪農場は,広域スペクトルβ-ラクタマーゼ(ESBL)およびプラスミド媒介AmpC β-ラクタマーゼ(pACBL)産生腸内細菌科の供給源として同定されている。牧草地ベースの農業システムからのこれらの抗菌剤耐性細菌の罹患率に関するデータは限られている。ESBLとACBL産生E.coliの有病率を調べるための地域横断的研究を行い,抗菌剤耐性に関与する遺伝子を特性化した。パドック糞便スワブを15の酪農場から収集し,ESBLおよびACBL産生大腸菌についてスクリーニングした。1農場はESBL産生大腸菌に対して陽性であり,3農場は過剰発現染色体ampCに対して陽性であった。同定した3つのESBL産生大腸菌分離株を,Illumina short-readとOxford Nanopore long-read sequence systemを用いてさらに特性化した。これらの3つの大腸菌分離株はST405であり,bla_CTX-M-14遺伝子を有するIncFII型プラスミドを含んでいた。これらの結果は,牧草地ベース農場でのESBLとpACBL産生大腸菌の有病率が低いことを示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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微生物生理一般  ,  チーズ  ,  乳製品  ,  食品の汚染 

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