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J-GLOBAL ID：202102264039380360   整理番号：21A1390547

AAKA-D2D:D2D通信における匿名認証と鍵合意プロトコル【JST・京大機械翻訳】

AAKA-D2D: Anonymous Authentication and Key Agreement Protocol in D2D Communications

著者 (4件)： Wang Mingjun (Xidian University, China) ,  Yan Zheng (Xidian University, China; Aalto University, Finland) ,  Song Bin (Xidian University) ,  Atiquzzaman Mohammeed (University of Oklahoma, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： SmartWorld/SCALCOM/UIC/ATC/CBDCom/IOP/SCI  ページ： 1356-1362  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モバイル機器の地理的近接性間の通信のための5Gシステムにおける有望な技術として,デバイス対サービス(D2D)通信を提案した。重要な利点にもかかわらず,新しいアプリケーションシナリオとシステムアーキテクチャ,例えば,オープン直接チャネルは,D2D通信をユニークなセキュリティ脅威に曝す。安全でプライバシー保護D2D通信システムを提供することは,D2Dサービスの成功に不可欠である。本論文では,AKA-D2D,匿名認証,およびD2D通信のための鍵一致セキュアプロトコルを提案し,それによって,近接性における2つのユーザ要求(UE)は,それらの実際のアイデンティティを漏洩することなく,相互認証し,そして,コアネットワーク(CN)に通信コンテンツを閉じることなく,D2Dセッションにおける安全な通信のためのセッション鍵を交渉する。形式的セキュリティ解析は,AAKA-D2Dがセキュリティ要求を満たすことを示した。包括的な性能評価は,AAKA-D2Dが,関連研究と比較して,計算性能を約20%増加させ,通信オーバヘッドを半分まで減少できることを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地理学 ,  基幹回線 ,  *通信 ,  応用プログラム ,  チャネル ,  性能評価 ,  セキュリティ ,  システムアーキテクチャ ,  コンテンツ
準シソーラス用語： モバイルデバイス ,  プライバシー保護 ,  アイデンティティ ,  近接性 ,  通信オーバーヘッド ,  相互認証 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： D2D ,  D2D通信 ,  匿名認証 ,  鍵合意 ,  プロトコル