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J-GLOBAL ID：202102264041429689   整理番号：21A0177413

de novo内分泌耐性転移性ホルモン受容体陽性乳癌のゲノム景観の意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of the Genomic Landscape of a De Novo Endocrine-Resistant Metastatic Hormone Receptor-Positive Breast Cancer

著者 (4件)： Sarma Maithreyi (Roswell Park Comprehensive Cancer Center, Buffalo, NY, USA) ,  Abdou Yara (The University of North Carolina at Chapel Hill, Chapel Hill, NC, USA) ,  Dhakal Ajay (University of Rochester Medical Center, Rochester, NY, USA) ,  Gandhi Shipra (Roswell Park Comprehensive Cancer Center, Buffalo, NY, USA)
資料名： Breast Cancer: Basic and Clinical Research  (Breast Cancer: Basic and Clinical Research)
巻： 14  ページ： 1178223420976387  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5148A  ISSN： 1178-2234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CDK4/6阻害剤の有無による内分泌療法は,転移性ホルモン受容体陽性乳癌に対する最も一般的に使用されるフロントライン治療選択肢である。およそ25%から30%の女性は内分泌療法に耐性があり,特に腫瘍における特定のゲノム変異の設定においてそうである。これは内分泌療法による前線化学療法から恩恵を受ける患者を同定する必要性を促進する。ここでは,複数の体細胞ゲノム変化と同様に,内臓関与(骨髄を含む)を有するde novo転移ホルモン受容体陽性乳癌を示す患者の症例を報告する。患者は上前頭化学療法で治療され,臨床的および放射線学的反応を生じたが,患者はホルモン療法に転移した時に急速に進行した。本報告は,骨髄関与,内分泌耐性に寄与するゲノム変化の役割,およびホルモン受容体陽性乳癌に対するバイオマーカー駆動治療オプションの必要性を含む,内臓発症の設定における最前線化学療法の役割に焦点を当てる。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨髄 ,  腫瘍 ,  体細胞 ,  女性 ,  *ゲノム ,  薬物療法 ,  *内分泌 ,  放射線医学 ,  バイオマーカー ,  ホルモン療法
準シソーラス用語： 内分泌療法 ,  転移性乳癌 ,  治療法選択 ,  *転移性 ,  ホルモン受容体陽性乳癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 転移性乳癌 ,  内臓危機 ,  次世代シークエンシング ,  内分泌抵抗

分類 (1件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内分泌耐性 ,  転移性 ,  ホルモン受容体陽性乳癌 ,  ゲノム ,  景観