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J-GLOBAL ID:202102264051809302   整理番号:21A2749199

内視鏡的胸部交感神経切除を受けた多汗症患者453名の患者における生活の質の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of quality of life over time among 453 patients with hyperhidrosis submitted to endoscopic thoracic sympathectomy
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 154-156  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3194A  ISSN: 0741-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在のデータは,内視鏡的胸部交感神経切除術(ETS)の症例において,クオリティオブライフ(QoL)が時間とともにどのように進化するかに関する十分な情報を提供しない。本研究の目的は,手術の後のQoLの即時改善が術後5年まで持続したかどうかを確認することであった。これは,前向き,非ランダム化および制御されていない研究であった。方法:2001年3月から2003年12月までに,ETSを受けた高汗症患者475人を含めた。QoLアンケートを,術後30日目と5年後の術前日に適用した。すべての質問に答えなかった22人の患者を除いた後,453人の患者を分析した。年齢は11歳から57歳で,女性患者297名(65.6%)を含む平均25.3+7.9歳であった。すべての患者は,手術前,術後30日目,術後5年目に3回評価した。術前のQoLは,すべての患者で不良または非常に不良であった。手術の30日後のQoLは,412人の患者(90.9%)でより良く,27人の患者(6.0%)で同じであり,14人の患者(3.1%)で悪化した。5年後に,409人の患者(90.3%)は,より良く,27人(6.0%)は,同じであり,14人(3.1%)は,より悪かった。McNemar統計試験によると,これらの術後時間の間に差はなかった。患者はETS後のQoLの即時の改善を有し,この改善は術後5年まで持続した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の外科療法  ,  神経系疾患の外科療法 

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