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J-GLOBAL ID：202102264102913011   整理番号：21A0086410

過去4000年間の氷層における40Ar含有量のデータによる宇宙線生成14Cおよび温度変動の生成の極高率の期間【JST・京大機械翻訳】

Periods of Extremely High Rates of the Production of Cosmogenic ¹⁴C and Temperature Variation According to Data on the ⁴⁰Ar Content in the Ice Layers for the Last 4000 Years

著者 (4件)： Dergachev V. A. (Ioffe Institute, St. Petersburg, Russia) ,  Kudryavtsev I. V. (Ioffe Institute, St. Petersburg, Russia) ,  Nagovitsyn Yu. A. (Central Pulkovo Astronomical Observatory, Russian Academy of Sciences, St. Petersburg, Russia) ,  Nagovitsyn Yu. A. (St. Petersburg State University of Aerospace Instrumentation, St. Petersburg, Russia)
資料名： Geomagnetism and Aeronomy  (Geomagnetism and Aeronomy)
巻： 60  号： 7  ページ： 835-839  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0431A  ISSN： 0016-7932  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射性炭素データによる過去の太陽活動を研究するために,グリーンランド氷床の氷層における40Ar濃度の測定に基づく温度再構成の可能な応用を考察した。14C生産の割合と第18世紀のA.D.の中期への第2千年B.C.からのヘリオスフェア変調ポテンシャルを地球の気候変動の許容で再構成した。グリーンランドの年間氷層における40Ar含有量に基づく温度再構成は,寒冷サブ大西洋期間における~200年の期間を有する太陽活動の2つのグローバル極小を明らかにし,それは900B.Cから300B.Cまでの地球に続いた。これは,太陽活動変動が気候変動に影響することを示唆する。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020. ISSN 0016-7932, Geomagnetism and Aeronomy, 2020, Vol. 60, No. 7, pp. 835-839. Copyright Pleiades Publishing, Ltd., 2020. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *宇宙線 ,  地球 ,  気候変動 ,  太陽活動 ,  再構成 ,  グリーンランド ,  大西洋 ,  *温度変動
準シソーラス用語： 放射性炭素 ,  グリーンランド氷床 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 気候学,気候変動  (DC05140T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 氷層 ,  40Ar ,  含有量 ,  宇宙線 ,  温度変動 ,  極