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J-GLOBAL ID：202102264176170346   整理番号：21A0935894

三七粉の主な有効成分のinvitro溶出度に及ぼす粒度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different particle sizes on the dissolution of main effective components in Panax notoginseng powder in vitro

著者 (6件)： Yuan Mingyang (武漢市中医医院,武漢,430014) ,  Jin Siyi (湖北中医薬大学薬学院,武漢,430065) ,  Huang Zhuang (湖北中医薬大学薬学院,武漢,430065) ,  Cao Yan (湖北中医薬大学薬学院,武漢,430065) ,  Zhang Yisheng (武漢市中医医院,武漢,430014) ,  Shi Xinhua (武漢市中医医院,武漢,430014)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 11  号： 6  ページ： 1920-1924  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる粒度が三七粉末の主な有効成分の体外溶出度に与える影響を分析する。【方法】粗粉(2465目),中粉(6580目)および細粉(80200目)を含む種々の粒度の三七粉を,高速液体クロマトグラフィーによって測定し,リン酸緩衝液,水および酢酸緩衝液中の主要有効成分の溶出量を測定した。対応する溶出曲線を描いて,影響を分析した。結果:異なる溶出媒体中、三七中粉末と細粉は短時間で溶出平衡に達し、三七粗粉は30minで溶出平衡に達した。3種類の溶出媒体の中で、三七中粉の累積溶出度はすべて最大であった。総サポニンの溶出率は,異なる培地において,以下の通りであった。pH6.8のリン酸緩衝液>水(pH=5.13)>pH4.5の酢酸緩衝液。結論:三七粉砕入薬を勧め、中粉を粉砕する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粉体 ,  粒度 ,  媒質 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  微粉体 ,  *溶出 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： *有効成分 ,  リン酸緩衝液 ,  溶出量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (1件)： 酢酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 粉 ,  有効成分 ,  溶出 ,  粒度