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J-GLOBAL ID:202102264275734237   整理番号:21A2914962

修正右心房自由壁切開による術後心房頻拍の予防【JST・京大機械翻訳】

Prevention of postsurgical atrial tachycardia with a modified right atrial free wall incision
著者 (14件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1611-1618  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ほとんどの術後マクロ再突入心房頻拍(PS-MATs)は,関連がある。しかし,根底にあるメカニズムと予防は未定義のままである。本研究の目的は,右心房切開性不整脈原性の電気生理学的および組織学的基礎を調査し,三尖弁輪(TA)および下大静脈(IVC)に切開線を拡張させる修正心房切開術がPS-MATを予防するかどうかを調べることであった。心房性不整脈誘導および電気生理学的および組織学的特徴を,TAまたはIVC(A群,B群,およびC群:それぞれ,B群,および閉鎖回廊群)の切開距離に従って,30匹の成体ブタにおいて,右心房切開の8週後に,それぞれ,群Bのn=12を除き,群D,非切開見せかけ,n=6群につき研究した。持続的PS-MATsは,ブロード-および狭い-コリドグループ(A,6[16.7%]対Bの1つ,12[41.7%]のうちの5つ)で誘発され,マッピングされたが,閉鎖-コラダー(C)または偽(D)グループ(P=0.087)ではマッピングされなかった。20msのペーシングサイクル長減少(350から270msまで)で,心房切開からTA回廊での20mmにわたる平均伝導時間は,それぞれ,5と10mm(B群),15mm(A群)と見せかけ切開(P=0.017)に対して,29.2±2.2,31.0±4.2,26.0±1.9と17.0±1.4msであった。コンダクション特性は組織学的所見と相関した:回廊が広いほど,その組織はより健康であった。群C(修正心房切開)において,両回廊は完全な伝導ブロックを伴う密な瘢痕によって置換された。切開回廊幅は伝導特性を決定し,不整脈原性に寄与する。TAとIVCに広がる修正右心房切開は,PS-MATを予防する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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