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J-GLOBAL ID:202102264277881388   整理番号:21A1773325

非標準熱処理によるクリープ強度強化フェライト(CSEF)鋼溶接部のクリープ性能の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of Creep Performance of Creep Strength Enhanced Ferritic (CSEF) Steel Weldments Through Non-Standard Heat Treatments
著者 (3件):
資料名:
号: ETAM2014  ページ: 74-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非標準熱処理を溶接前に適用した場合,グレード91(修正9Cr-1Mo)鋼溶接部においてクリープ破断寿命の顕著な改善が観察された。典型的な熱処理よりも低温予溶接焼戻(LTT)は溶接中の微細結晶粒熱影響部(FGHAZ)中のM_23C_6炭化物の完全な溶解をもたらし,溶接後熱処理後の炭化物強化としてM_23C_6の再析出を可能にした。しかし,LTTは室温以上の母材の延性-脆性遷移温度も上昇した。本研究では,溶接領域におけるクリープ特性の改善の必要性と母材中の室温延性の許容レベルのバランスをとる方法として,熱機械的処理(TMT)を提案した。金鍛造とその後のオースエージングは,FGHAZにおいてもクリープ抵抗を効果的に増加させるマルテンサイト変態の前にMX生成を促進する。TMTプロセス後の標準焼戻の適用は,改善された強度の利点を失うことなく室温延性を改善する。予備的な結果は,LTT試料と同様のTMT試料の交差溶接クリープ特性の成功した改善を示した。許可で発表された論文。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  金属材料 

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