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J-GLOBAL ID:202102264331842674   整理番号:21A0025761

現実世界における患者報告転帰(PROSEXPLOR)を用いた新規モダリティの実現可能性探索研究【JST・京大機械翻訳】

A feasibility exploratory study of a novel modality of using patient-reported outcomes (PROsEXPLOR) in the real world
著者 (10件):
資料名:
巻: 106  号:ページ: 464-470  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0206A  ISSN: 0300-8916  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:患者報告結果(PRO)は,臨床医が患者展望に基づく化学療法と免疫療法毒性をよりよく評価できる。この探索研究では,日常臨床診療における簡易PROアンケート(sPQ)とこのツールによる患者満足度を試験した。方法:患者により満たされる化学療法と免疫療法の主な毒性に関連する16項目を含めた。ベースラインsPQは,治療開始前の患者,次いで合計4sPQsのコース間の間隔において完了した。患者は,基礎または以前のsPQとは違った回答の症例で紹介受診者を警告したデータ管理者に結果を伝達した。症状の重症度に従い,患者はチーム看護師,一般開業医または別の専門家に紹介された。満足度調査も完了した。結果:3か月間隔で27名の患者を登録した。疲労と吐き気は,治療中の悪化として報告された最も頻繁な症状であった。4例の有害事象の管理には癌医が参加し,14例には在宅治療変更が推奨され,追加訪問は6例に行われ,1例は腫瘍学病棟に入院した。患者の誰も救急科または病院への非計画訪問はなかった。sPQは簡単で,有用で,満足のいくものであった。結論:日常臨床診療におけるsPQsの使用は,患者によって実行可能でよく受け入れられた。PROは,有害事象を認識および迅速に管理し,非計画救急部門または病院訪問をゼロに減らすことを可能にした。Copyright Fondazione IRCCS Istituto Nazionale dei Tumori 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの免疫療法  ,  消化器疾患の薬物療法  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  消化器作用薬の臨床への応用  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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