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J-GLOBAL ID：202102264384284295   整理番号：21A0012917

薄い導波路上の2導波モードT(0,1)およびF(1,1)を用いた位相シフトに基づくレベルセンシング【JST・京大機械翻訳】

Phase Shift Based Level Sensing using two guided Wave Mode T (0, 1) and F(1,1) on a thin Waveguide

著者 (2件)： Raja Nishanth (IIT-Madras,Centre for Non Destructive Evaluation,Department of Mechanical Engineering,Chennai,India) ,  Balasubramanian Krishnan (IIT-Madras,Centre for Non Destructive Evaluation,Department of Mechanical Engineering,Chennai,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SENSORS  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,工業におけるプロセス制御に重要な液体レベル測定用の新しい超音波誘導波ベース導波路センサを報告した。種々の断面(円筒および長方形端)を有する薄いステンレス線を,すべての3つの基本波モードL(0,1),T(0,1)およびF(1,1)を励起し,単一剪断変換器によって受信する導波路センサとして選択した。実験室条件における連続レベル測定実験に対するこの導波路の適合性を検証した。レベル測定実験を,非粘性流体(水)中で行い,流体レベルを,プローブ媒体の流体レベルに直接関連する導波路における励起ねじり波モードT_(0,1)および曲げ波モードF(1,1)の飛行時間(ΔTOF)の変化を追跡することによって,モニタリング/抽出する。この技法は,同時に2つの波モードを用いた強化レベル測定に適している。この技法の汎用性は,広範囲の応用キーワード,即ち,誘導波,導波路,センサ,レベル測定における遠隔測定への適用を可能にする。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位相シフト ,  剪断 ,  ねじり ,  プローブ ,  励起 ,  キーワード ,  ステンレス鋼 ,  遠隔測定 ,  レベル測定 ,  非粘性流体 ,  基本波 ,  媒質 ,  センサ ,  *導波モード ,  *導波路

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 導波路 ,  導波モード ,  位相シフト ,  センシング