文献

J-GLOBAL ID：202102264473218938   整理番号：21A0742906

ポリエステル高密二軸編成強化PVC膜の粘弾性構成関係【JST・京大機械翻訳】

VISCOELASTIC CONSTITUTIVE RELATIONS OF HIGH STITCH DENSITY BIAXIAL WARP KNITTED FABRIC REINFORCED PVC

著者 (5件)： Hou Jiajia (高性能繊維及制品教育部重点実験室(B類),東華大学,上海 201620;東華大学紡織学院,上海 201620) ,  Chen Nanliang (高性能繊維及制品教育部重点実験室(B類),東華大学,上海 201620;東華大学紡織学院,上海 201620) ,  Jiang Jinhua (高性能繊維及制品教育部重点実験室(B類),東華大学,上海 201620;東華大学紡織学院,上海 201620) ,  Liu Yiwen (東華大学紡織学院,上海,201620) ,  Liu Yining (東華大学紡織学院,上海,201620)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 12  ページ： 11-17  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリエステル高密二軸編成強化PVC膜材料に対して、クリープと応力緩和試験を行い、引張速度と初期応力レベルが材料の粘弾性挙動に対する作用法則を検討し、緩和弾性率とクリープコンプライアンスを得て、その時間変化曲線を描いた。実験結果は以下を示した。ポリエステル高密二軸編成強化PVCフィルムは典型的な粘弾性挙動を示した。膜材は試験時間内に安定緩和段階に達した。応力レベルはPVC膜材料の静的粘弾性に著しく影響し、特にクリープ現象は初期応力レベルの増大に伴い堆積し、引張り速度はサンプルの応力緩和挙動に一定な作用を果たしたが、明らかなものではない。比較により、金属材料の時効クリープと時効応力緩和関係原理から導き出したポリエステル高密二軸経編強化PVC膜材料のクリープと応力緩和長期転化関係式は試験結果と偏差があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力緩和 ,  クリープ ,  時効 ,  *粘弾性 ,  金属材料 ,  縦メリヤス ,  応力緩和試験 ,  緩和現象 ,  歪速度 ,  二軸 ,  *構成方程式 ,  プレストレス
準シソーラス用語： 緩和弾性率 ,  クリープコンプライアンス ,  粘弾性挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： クリープ一般  (HC06010O) ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリエステル ,  強化 ,  PVC膜 ,  粘弾性 ,  構成関係