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J-GLOBAL ID:202102264499639739   整理番号:21A0429033

低磁気流体力学における流れを伴う高ベータトカマク平衡に対する2流体および有限Larmor半径効果【JST・京大機械翻訳】

Two-fluid and finite Larmor radius effects on high-beta tokamak equilibria with flow in reduced magnetohydrodynamics
著者 (2件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 035602 (21pp)  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0454B  ISSN: 0031-8949  CODEN: PHSTBO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2流体およびイオン有限Larmor半径(FLR)効果による還元磁気流体力学(MHD)モデルにおけるポロイダルAlfven速度に匹敵する流れを有する高ベータトカマク平衡を研究した。流れ,2流体およびFLR効果による平衡に対するGrad-Shafranov方程式の縮小形式を,単純なプロファイルに対して解析的に解いた。磁気軸に対するShafranovシフトの依存性およびポロイダルベータおよびポロイダルAlfvenMach数に対する平衡限界を,2流体およびFLR効果によって修正した。2流体効果による反磁性ドリフトの存在下では,平衡はE×Bドリフト速度の符号に依存する。FLR効果は二流体効果による大きな修正を抑制した。解析解から磁束座標と局所平衡モデルを構築することによって,曲率ベクトルの成分に及ぼすポロイダル断面における磁束表面の非円形特性の影響を,詳細に調査した。解析解も数値コードのベンチマークに用いた。不均一圧力,密度および温度分布を有する数値解は解析解と類似の挙動を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ平衡・閉込め  ,  核融合装置 

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