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J-GLOBAL ID：202102264531377058   整理番号：21A3385862

大規模水素貯蔵応用のための環状金属水素化物反応器の設計と性能解析【JST・京大機械翻訳】

Design and performance analysis of an annular metal hydride reactor for large-scale hydrogen storage applications

著者 (2件)： Sunku Prasad J. (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, Assam, 781039, India) ,  Muthukumar P. (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, Assam, 781039, India)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 181  ページ： 1155-1166  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,大規模水素貯蔵応用のための金属水素化物反応器のモジュール設計の開発に焦点を当てた。この展望において,内部および外部表面の両方で冷却/加熱される環状金属水素化物反応器を設計し,解析した。設計した環状金属水素化物反応器の吸収および脱着特性を研究するために,数値モデルを開発した。2の重量比(すなわち,金属水素化物合金の質量に対する金属水素化物合金の質量)を提供できる環状金属水素化物反応器の3つの構成を研究した。最初の2つの構成は,熱伝達流体の流れ方向の変化のみを有する環状金属水素化物反応器である。第3の配置は,金属水素化物層内の余分な半径方向フィンを持つ第2の配置と同じである。3つの構成を研究する主な目的は,反応速度と出口温度で達成された増強を可視化することである。結果は,ピーク出口温度が2番目の構成で3.6°Cによって強化されることを示した。同時に,第3の構成は,吸収と脱着速度を,それぞれ,2.07と1.92倍改善し,一方,半径方向フィンは,反応器体積の4.6%だけを占める。さらに,吸収および脱着時間に及ぼす操作パラメータの影響を解析するために,第3の配置について感度解析を行った。さらに,第3構成の性能を文献に存在するいくつかの設計と比較した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合金 ,  脱着 ,  反応速度 ,  フィン ,  感度解析 ,  半径方向 ,  *反応器 ,  可視化 ,  モジュラ設計 ,  *水素吸蔵 ,  *性能分析 ,  脱着速度
準シソーラス用語： 数値モデル ,  *金属水素化物 ,  熱伝達流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 吸収 ,  環状金属水素化物ベッド ,  脱着 ,  フィン付き管 ,  水素貯蔵

分類 (2件)： その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 大規模 ,  水素貯蔵 ,  応用 ,  環状 ,  金属水素化物 ,  反応器 ,  設計 ,  性能解析