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J-GLOBAL ID：202102264639261773   整理番号：21A0117051

噴門失遅延症患者の内視鏡下噴門括約筋切開術による治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Liu Qianyi (528403 中山市人民医院消化内科) ,  Ruan Weishan (528403 中山市人民医院消化内科) ,  Li Jiefeng (528403 中山市人民医院消化内科) ,  Liu Zhishang (528403 中山市人民医院消化内科) ,  Li Jiayan (528403 中山市人民医院消化内科) ,  Wu Yingmeng (528403 中山市人民医院心胸外科)
資料名： Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao  (Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao)
巻： 25  号： 9  ページ： 1220-1223  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3909A  ISSN： 1672-2159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃噴門不全症(AC)患者における内視鏡的胃噴門括約筋切開術(POEM)の治療効果を調査する。【方法】2007年7月から20年6月までに,著者らの病院において治療を受けた噴門失遅延症患者103例を研究対象とし,対照群と観察群,対照群50例,観察群53例に分け,対照群に従来の開胸Heller術を行った。観察群には内視鏡下噴門括約筋切開術治療を行い、両群の手術関連指標、臨床治療効果、Eckardt症状スコア、食道安静圧、食道弛緩圧及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:観察グループの手術時間、入院時間は対照グループより明らかに短く(P<0.05)、しかも出血量は対照グループより明らかに少なかった(P<0.05)。観察群の総有効率は96.23%で,対照群の90.00%より高く,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。両群の術前Eckardt症状スコア、食道安静圧、食道弛緩圧の比較に有意差はなく(P>0.05)、術後3カ月のフォローアップでは、観察群の上述指標はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の手術合併症発生率は対照群より著しく低く、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論POEM術によるAC患者の治療は、治療効果が確実で、患者の臨床症状を明らかに改善でき、手術時間が短い、創傷が小さく、術後の回復が早く、食道動力学指標は治療前より明らかに改善し、安全性が高く、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静圧 ,  食道 ,  *噴門 ,  術後合併症 ,  開胸術
準シソーラス用語： 有効率 ,  括約筋切開 ,  合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 噴門 ,  遅延 ,  患者 ,  内視鏡 ,  括約筋切開術 ,  治療