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J-GLOBAL ID：202102264664731315   整理番号：21A0117331

マイクロ波分解-誘導結合プラズマ質量分析法による注入用活性炭中の重金属元素の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Metal Elements in Activated Carbon (for injection) by Microwave Digestion-Inductively Coupled Plasma Mass Spectrometry

著者 (4件)： Zhong Zhenhua (江西省薬品検験検測研究院,国家薬品監督管理局中成薬質量評价重点実験室,江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心,南昌330029) ,  Xia Hongying (江西省薬品検験検測研究院,国家薬品監督管理局中成薬質量評价重点実験室,江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心,南昌330029) ,  Wang Peng (江西省薬品検験検測研究院,国家薬品監督管理局中成薬質量評价重点実験室,江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心,南昌330029) ,  Cheng Qizhen (江西省薬品検験検測研究院,国家薬品監督管理局中成薬質量評价重点実験室,江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心,南昌330029)
資料名： Yaopin Pingjia  (Yaopin Pingjia)
巻： 17  号： 15  ページ： 31-33,39  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4153A  ISSN： 1672-2809  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:注射用活性炭中のZn、Mg、Al、Ca、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、As、Se、Ag、Cd、Cs、Ba、Pbなどの18種類の重金属元素の含有量を測定する方法を確立する。方法:サンプルはマイクロ波分解で処理し、誘導結合プラズマ質量分析法で45Sc、72Ge、115In、209Biを内部標準元素として18種類の金属元素を測定した。結果;検量線は,101000ng/mLの範囲で良好な直線性を示した(r≧0.9990)。検出限界は0.0135913.89ng/mLであった。精度,安定性,再現性のRSDは<6.0%であった。平均回収率は91.78%102.34%,RSDは3.07%7.33%であった。【結語】:本法は,良い線形性,高感度,および精度を有し,注射用活性炭中の痕跡金属元素の分析に好適である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *活性炭 ,  *重金属 ,  再現性 ,  線形性 ,  *金属元素 ,  検量線 ,  検出限界 ,  高感度 ,  *ICP-MS分析 ,  回収率
準シソーラス用語： 内部標準物質 ,  *マイクロ波分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機物質中の元素の物理分析  (CC03032S)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロ波分解 ,  誘導結合プラズマ質量分析法 ,  注入 ,  活性炭 ,  重金属元素