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J-GLOBAL ID：202102264694738333   整理番号：21A3411729

4交差ベーン回転膨張機の性能に及ぼす内部漏れと潤滑油の影響の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of internal leakages and effects of lubricating oil on the performance of a four-intersecting-vane rotary expander

著者 (3件)： Murthy Anarghya Ananda (The University of Auckland, Department of Mechanical Engineering, Auckland, New Zealand) ,  Norris Stuart (The University of Auckland, Department of Mechanical Engineering, Auckland, New Zealand) ,  Subiantoro Alison (The University of Auckland, Department of Mechanical Engineering, Auckland, New Zealand)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 238  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,4つのインターセクシング-ファン-回転エキスパンダプロトタイプを提示し,その性能を動的および静的条件で実験的に測定した。機構は,35.7と40.7mmの間の半径を有する非円形固定子を持っているので,従来の回転羽根機械とは異なる。プロトタイプは最終的に冷凍システムに実装された。しかし,圧縮空気を作動流体として用いた。膨張機を1750rpmまでの回転速度,5bar(g)までの吸引圧および0bar(g)の放電圧力で試験した。膨張機に及ぼす異なる操作パラメータと潤滑油等級の影響を動的条件下で実験的に研究した。次に,プロトタイプの内部漏れ特性を静的条件の下で解析した。測定した最大体積および等エントロピー効率は,それぞれ31.2%および45.6%であった。一般に,より高い速度とより粘着性の油は,体積効率を改善した。エキスパンダの等エントロピー効率は,吸引圧力,油の粘度および回転速度によって著しく影響を受けた。静的漏れ試験は,プロトタイプの住宅が適切に密封されたことを示した。半径方向クリアランス,羽根先端,ロータスロットおよび端面間隙を通る内部漏れの平均寄与は,それぞれ37.2%,33.3%,16.2%および14.1%であった。内部漏れ経路は一般に互いに独立であることが観察された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘度 ,  放電 ,  体積効率 ,  *潤滑油 ,  固定子 ,  半径方向 ,  圧縮空気 ,  回転数 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 冷凍システム ,  吸込圧力 ,  作動流体 ,  *膨張機 ,  断熱効率 ,  エキスパンダ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 回転翼膨張機 ,  油 ,  粘度 ,  漏れ ,  効率 ,  実験

分類 (2件)： その他の熱機関  (PB03000N) ,  その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 交差 ,  ベーン ,  膨張機 ,  潤滑 ,  実験的研究